楔子
Open your shihe silent night 不思議な夜舞い降りた
足音立てず忍び寄る悩ましげな黒貓のポーズ
月明かりを背に浮かぶシルエット「こっちへおいで」と微笑んで手招き
欲望の影うごめく街天使のふりで彷徨い
大切そうに抱えてる行き場のない愛のカケラ
眠りにつく頃あなたもどこかで幸せな夢を見ているの?
星空にキスをしていい子はもうおやすみ
見つめないでつかまえないで迷い込んだバタフライ
自由歌う誰にも見えない羽隠してるのあなたの胸の奧
鏡の中の麵影は泣き蟲だったあの頃
だけれどもう子供じゃない伸ばした髪をほどいた
胸を締め付ける甘いフレグランス誘惑してる気づいている
言葉をなくしたくちびるに魔法かけたの
見つめないでつかまえないで迷い込んだバタフライ
愛しすぎて大切すぎて壊れてしまう私の胸の鍵
探し続ける自分の物語運命に目隠しされても
この雲を突き抜け遙かな明日へと羽ばたく
見つめないでつかまえないで迷い込んだバタフライ
お願いまとい飛び立つ見えない羽隠してるのあなたの胸の奧
耳熟能詳的《迷宮蝴蝶》,角落裏的金發女孩的眼睛裏都是淚光,一不小心,眼淚順著臉龐流了下來。
幾鬥……當初我簽了契約……就是為了你……我以為你能看見我,愛上我,但是……我真的錯了……你沒有愛上我……是我做錯了什麼嗎?為什麼……你離開了複活社以後不再聯係我?為什麼……我最終還是沒有感化你……為什麼……
第二天
嘀嘀嘀……嘀嘀嘀……
“誰啊?”歌唄叫著。
嘀嘀嘀嘀嘀嘀
“唔……”歌唄站起來。
“喂?有事說……我還要睡覺呢……”歌唄剛剛起床,還沒醒,昏昏沉沉的拿起電話。
“歌唄!你還沒醒啊?嘿嘿,你的睡相怎麼樣啊?”空海在電話另一旁壞壞的笑著。
“空海你說什麼?!我要是沒醒能來接電話?!”歌唄怒了,衝著電話大聲的叫著。
“沒什麼,隻是覺得你的睡相會很好笑!!”空海在沙發上打滾。
咚!!!
歌唄把電話狠狠的掛上了。
“真是的……打擾我睡覺還這麼說話……真是的……”歌唄自言自語到。
嘀嘀嘀
嘀嘀嘀
“喂您好”歌唄。
“你吃早飯了嗎?”空海。
“沒有,幹什麼”歌唄冷冷的說。
“想約你出來,正好我沒吃早飯,不如去麵館比誰吃得多吧!這次我不會輸給你了!”空海知道歌唄心情不好,所以故意說。
“好啊!!我才不會輸給你!!”歌唄。
兩人開始放電線……
“八點,準時點!!別讓我等你!!”歌唄大叫。
“好,馬上到!”空海露出自信又陽光的笑容。