第一章 歌唄,一決勝負吧!(1 / 1)

楔子

Open your shihe silent night 不思議な夜舞い降りた

足音立てず忍び寄る悩ましげな黒貓のポーズ

月明かりを背に浮かぶシルエット「こっちへおいで」と微笑んで手招き

欲望の影うごめく街天使のふりで彷徨い

大切そうに抱えてる行き場のない愛のカケラ

眠りにつく頃あなたもどこかで幸せな夢を見ているの?

星空にキスをしていい子はもうおやすみ

見つめないでつかまえないで迷い込んだバタフライ

自由歌う誰にも見えない羽隠してるのあなたの胸の奧

鏡の中の麵影は泣き蟲だったあの頃

だけれどもう子供じゃない伸ばした髪をほどいた

胸を締め付ける甘いフレグランス誘惑してる気づいている

言葉をなくしたくちびるに魔法かけたの

見つめないでつかまえないで迷い込んだバタフライ

愛しすぎて大切すぎて壊れてしまう私の胸の鍵

探し続ける自分の物語運命に目隠しされても

この雲を突き抜け遙かな明日へと羽ばたく

見つめないでつかまえないで迷い込んだバタフライ

お願いまとい飛び立つ見えない羽隠してるのあなたの胸の奧

耳熟能詳的《迷宮蝴蝶》,角落裏的金發女孩的眼睛裏都是淚光,一不小心,眼淚順著臉龐流了下來。

幾鬥……當初我簽了契約……就是為了你……我以為你能看見我,愛上我,但是……我真的錯了……你沒有愛上我……是我做錯了什麼嗎?為什麼……你離開了複活社以後不再聯係我?為什麼……我最終還是沒有感化你……為什麼……

第二天

嘀嘀嘀……嘀嘀嘀……

“誰啊?”歌唄叫著。

嘀嘀嘀嘀嘀嘀

“唔……”歌唄站起來。

“喂?有事說……我還要睡覺呢……”歌唄剛剛起床,還沒醒,昏昏沉沉的拿起電話。

“歌唄!你還沒醒啊?嘿嘿,你的睡相怎麼樣啊?”空海在電話另一旁壞壞的笑著。

“空海你說什麼?!我要是沒醒能來接電話?!”歌唄怒了,衝著電話大聲的叫著。

“沒什麼,隻是覺得你的睡相會很好笑!!”空海在沙發上打滾。

咚!!!

歌唄把電話狠狠的掛上了。

“真是的……打擾我睡覺還這麼說話……真是的……”歌唄自言自語到。

嘀嘀嘀

嘀嘀嘀

“喂您好”歌唄。

“你吃早飯了嗎?”空海。

“沒有,幹什麼”歌唄冷冷的說。

“想約你出來,正好我沒吃早飯,不如去麵館比誰吃得多吧!這次我不會輸給你了!”空海知道歌唄心情不好,所以故意說。

“好啊!!我才不會輸給你!!”歌唄。

兩人開始放電線……

“八點,準時點!!別讓我等你!!”歌唄大叫。

“好,馬上到!”空海露出自信又陽光的笑容。